ジャパン アウトドア リーダーズ アワード2018開催!応募締め切り11月23日(木)
山や川や海、田畑や森林など多様なアウトドアフィールドで、より良い未来を支える人を育てたいという想いを持ち、体験を大切にした人づくりを実践する方の功績をたたえ表彰するジャパン アウトドア リーダーズ アワード(JOLA)。
今年度のJOLA2018への応募募集が始まりました。 「アウトドアで過ごすことはよいことだ」、そう考えて子どもたちを誘い海へ山へ川へ森へ田畑へ連れ出している人は、誰でもエントリーできます。ぜひ応募や推薦をしてください。
「アウトドアで過ごすことはよいことだ」、そう考えて子どもたちを誘い海へ山へ川へ森へ田畑へ連れ出している人は、誰でもエントリーできます。ぜひ応募や推薦をしてください。
応募要領詳細・エントリーシートは>>>
http://jola-award.jp/guideline/
【対象となる取り組みの例】
・登山を通して子ども対象の人間教育を実践している人
・災害を生き抜くスキルを習得させるサバイバルキャンプを実践している人
・子どもたちの自然を見る感性を育むために心揺さぶる原体験を提供している人
・大学生を対象に山村活性化の担い手育成プログラムを現地の山村で実践している人
・安全な川遊びや海遊びを指導できる人材を育成している人
など
【応募資格】
1.アワード対象者
1年以上(過去にさかのぼるも可能)継続して活動していること
宗教政治活動を除く活動であること
プロアマ、年齢等は不問
2.推薦者(応募者)
アワード対象者の活動・人柄をよく知っている方
申請書提出後に事務局から問い合わせがあった場合、その連絡が受けられる方
応募は、アワード対象者のことを知る推薦者が窓口となり申請してください。ただし、申請時に本人が同意し、自身で申請書類を確認していただいた上で、ご提出をお願いします。
【名 称】 JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 2018
【主 催】 JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 運営委員会
【後 援】 農林水産省、国土交通省、環境省、独立行政法人国立青少年教育振興機構、一般社団法人日本環境教育学会、一般財団法人全国山の日協議会、日本野外教育学会
【募集期間】 2017 年9 月23 日(土)~ 11 月23 日(木)
【表 彰 式】 2018 年4 月12日(木)
【問い合わせ先】
ジャパン アウトドア リーダーズ アワード運営委員会 担当:和田
〒151-0052
東京都渋谷区代々木神園町3-1自然体験活動推進協議会内
Mail: jola@cone.jp
愛知目標
2010年に愛知で開催された国際会議で193の国々が合意した、生物多様性を守るために2020年までに達成すべき20の目標。
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目標1:
人々が生物多様性の価値と行動を認識する。 -
目標2:
生物多様性の価値が国と地方の計画などに統合され、適切な場合には国家勘定、報告制度に組込まれる。 -
目標3:
生物多様性に有害な補助金を含む奨励措置が廃止、又は改革され、正の奨励措置が策定・適用される。 -
目標4:
すべての関係者が持続可能な生産・消費のための計画を実施する。 -
目標5:
森林を含む自然生息地の損失が少なくとも半減、可能な場合にはゼロに近づき、劣化・分断が顕著に減少する。 -
目標6:
水産資源が持続的に漁獲される。 -
目標7:
農業・養殖業・林業が持続可能に管理される。 -
目標8:
汚染が有害でない水準まで抑えられる。 -
目標9:
侵略的外来種が制御され、根絶される。 -
目標10:
サンゴ礁等気候変動や海洋酸性化に影響を受ける脆弱な生態系への悪影響を最小化する。 -
目標11:
陸域の17%、海域の10%が保護地域等により保全される。 -
目標12:
絶滅危惧種の絶滅・減少が防止される。 -
目標13:
作物・家畜の遺伝子の多様性が維持され、損失が最小化される。 -
目標14:
自然の恵みが提供され、回復・保全される。 -
目標15:
劣化した生態系の少なくとも15%以上の回復通じ気候変動の緩和と適応に貢献する。 -
目標16:
ABSに関する名古屋議定書が施行、運用される。 -
目標17:
締約国が効果的で参加型の国家戦略を策定し、実施する。 -
目標18:
伝統的知識が尊重され、主流化される。 -
目標19:
生物多様性に関連する知識・科学的技術が改善される。 -
目標20:
戦略計画の効果的実施のための資金資源が現在のレベルから顕著に増加する。