小諸ツリーハウスプロジェクト「森の生きものがたり」に遊びにきませんか【2018.5.12 長野県】
5月12日(土)に 長野県小諸市内の「安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター(略称:安藤百福センター)」
「
■開催場所 :安藤百福センター(長野県小諸市大久保1100番)
■主催:安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター
■WEBサイト:
http://momofukucenter.jp/
■Facebook:https://www.
■参加費用:無料または企画により参加費がかかります。
■参加者募集企画の一例(参加費無料):
※申し込み先 https://momofukucenter.
■ビオトープ植栽
10:30~12:00 (ご都合の良い時間帯のみの参加でも可)
小諸市の生物多様性保全を目的に、
■プロの昆虫写真家による「昆虫撮影会」
13:00~15:00
世界的に著名な昆虫写真家である海野和男先生ご指導のもと、
■昆虫ハウスづくり
13:00~15:00
採取した枝、竹、笹、松ぼっくり、土、枯葉等を使用して、
過去のイベントの様子は公式YouTubeチャンネルの動画をご覧ください。
⇒ 動画リストはこちら
■お問い合わせ
安藤百福記念 自然体験指導者養成センター(略称:安藤百福センター)
〒384-0071 長野県小諸市大久保1100番
TEL:0267-24-0825
FAX:0267-24-0918
受付時間 9:00~17:00(臨時休館日を除く)
関連するプロジェクト~にじゅうまるプロジェクト
「百福士(ひゃくふくし)第19弾 「~みんなで作ろう!昆虫100種大図鑑~ 小諸絶滅危惧種ビオトープ プロジェクト」
http://bd20.jp/dantai/detail.php?id=5335
「~みんなで作ろう!昆虫100種大図鑑~ 小諸絶滅危惧種ビオトープ プロジェクト」は、日清食品グループ独自のユニークなCSR活動「百福士(ひゃくふくし)プロジェクト」の第19弾で、生態系の保全、生物多様性の向上及び普及啓発を目的としています。グループ社員が長野県小諸市の「安藤百福記念 自然体験活動指導者養成センター」 に「ビオトープ」を作り、小諸市に生息する絶滅危惧種のチョウをはじめとする昆虫が住みやすく生物多様性の豊かな環境を整えます。完成後は、「ビオトープ」を訪れた人々にそこで見つけた昆虫の写真を撮影してもらい、合計100種のデジタル昆虫図鑑を制作します。
プロジェクト URL: https://www.nissin.com/jp/about/csr/hyakufukushi/019_biotope/
愛知目標
2010年に愛知で開催された国際会議で193の国々が合意した、生物多様性を守るために2020年までに達成すべき20の目標。
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目標1:
人々が生物多様性の価値と行動を認識する。 -
目標2:
生物多様性の価値が国と地方の計画などに統合され、適切な場合には国家勘定、報告制度に組込まれる。 -
目標3:
生物多様性に有害な補助金を含む奨励措置が廃止、又は改革され、正の奨励措置が策定・適用される。 -
目標4:
すべての関係者が持続可能な生産・消費のための計画を実施する。 -
目標5:
森林を含む自然生息地の損失が少なくとも半減、可能な場合にはゼロに近づき、劣化・分断が顕著に減少する。 -
目標6:
水産資源が持続的に漁獲される。 -
目標7:
農業・養殖業・林業が持続可能に管理される。 -
目標8:
汚染が有害でない水準まで抑えられる。 -
目標9:
侵略的外来種が制御され、根絶される。 -
目標10:
サンゴ礁等気候変動や海洋酸性化に影響を受ける脆弱な生態系への悪影響を最小化する。 -
目標11:
陸域の17%、海域の10%が保護地域等により保全される。 -
目標12:
絶滅危惧種の絶滅・減少が防止される。 -
目標13:
作物・家畜の遺伝子の多様性が維持され、損失が最小化される。 -
目標14:
自然の恵みが提供され、回復・保全される。 -
目標15:
劣化した生態系の少なくとも15%以上の回復通じ気候変動の緩和と適応に貢献する。 -
目標16:
ABSに関する名古屋議定書が施行、運用される。 -
目標17:
締約国が効果的で参加型の国家戦略を策定し、実施する。 -
目標18:
伝統的知識が尊重され、主流化される。 -
目標19:
生物多様性に関連する知識・科学的技術が改善される。 -
目標20:
戦略計画の効果的実施のための資金資源が現在のレベルから顕著に増加する。